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石野卓球 - A Pack To The Future

 前に続けて石野卓球のCD Mix。バキバキ一直線の『DJF 400』や初めからファンキーでノリのいい『In the Box』と違い、この『A Pack To The Future』は、徐々に頭を麻痺させて盛り上げてくれる感じのミックスになってる。

 インパクト強いのはやっぱりのっけの「ボタンが一つ」。いきなり曲調がおかしくなったからびっくりした。多くの人は、テクノのミックスにゆらゆら帝国が無理やり溶接されてるのがおかしくて笑ってしまうらしい。けどおれはゆらゆら帝国を聴いたことがないので、残念ながらよくわからなかった。

 その後は引き出しの多さを楽しみながら、少しずつゾクゾクしていける。個人的なハイライトは「Brain Of Glass (Alter Ego Remix)」あたり。やっぱり前もって原曲知ってるとテンションがあがるな。ただ「Sun City」前後も結構かっこよくて、これは知らない曲だったので、作曲者のマルコ・カローラについて熱心に調べた時期がある。こういう楽しみ方できるのもDJ Mixのいいところ。

 ラストは正直ギャグみたいな終わり方するんだけど、こういう感じのが『DJF〜』の終わり方より好きだ。ただ、聴き終わったあと「えーこれだけー」と思った。決定的に盛り上がるところがすこし足りなかったような印象もあった。

 ミニマルもディスコもあって、総じていろんな曲調が楽しめる。で、全体的な音の雰囲気は、例によってまた奇妙な比喩を使うんだけど、手のひらサイズの、ピンクや水色や黒をした、角のとれたブロックがあって、そいつを夢中でふにふに押したり手で弄んだりするような、聴いてるとそういう気分になります。馬鹿言ってるわけでなく、ほんとそういう風に、全曲音が視覚的、触覚的に作用してくる。これはうまいことアルバムのテーマがまとめてあって、しかも気持ちいい音が出せてる証拠か。

 家で流しながら聴く分にはちょうどよさげ。他のDJ Mixに比べ、硬派でなく、比較的新しめの音が使ってあるので、聴きやすい。

 評価:★★★☆

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Comment
2016/05/05 9:09 PM posted by: マイコン
ありがとうございます
2016/05/05 9:24 PM posted by: ヒロシ
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