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佐藤賢一 - カペー朝

 フランスカペー朝の概説。作者が小説家なので、文章がこなれてて、よい。自分がどーしても文体から入るほうなので、新書文体のアレルギーあるんだけど、これは読みやすかった。

 新書は、構成がぶつぎりなのと、細かいムダ知識たくさん載ってるイメージで、今年(てかいままで)あんまり読まなかった。そもそも読み物として、成り立ってないものが多いと思う。けど、この本については、まったくそんなことなかった。ちゃんと一貫性も、結論もある。人に読ませる努力が、いろんなところでされてる。何より歴史の、あのゲームじみた魅力みたいのが、感じられたのがうれしかったです。自分と波長が合ったな。

 おれ、社会の教員目指してるんですが、めっぽう本には弱いので、こういう読みやすい歴史書みたいのが、あるとありがたいです。もちろん、これは軽すぎ、並みの新書でも軽い、ほんとはもっと分厚い専門書みたいのを、読まなねばならんとわかってるんだけど……頭がついていかないんだな。まあ、まずは準備体操として、こういうのから読んでいきたいと思います。

 評価:★★★★

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